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緊急事態宣言 延長
2020/05/05(Tue)
近所のガソリンスタンドに愛車の給油に行ったら、

ハイオクが120円台・・・

レギュラーも110円台と、

これもコロナの影響で安くなっています。



うちのドイツ車はいつもハイオクなので、

ガソリンが安くなるのはいいですね。



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ただ、緊急事態宣言も延長され

都道府県を超えてのクルマの遠出は自粛のままです。





昨年の秋の富士スピードウェイ

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富士の雄姿と日本を代表するスポーツカーのフェアレディZ

クルマ単体で狙った迫力ある写真はそれこそ数多くありますし、

世界遺産の富士山を撮っている風景カメラマンも数多くいます。




晴天の青い空

雪の富士山

そしてフェアレディZ




写真だけ見ると撮れそうな感じを受けられるかと思われますが、
大抵は富士山は雲の中に隠れていることが多く、
この3つの条件がそろうことってホント稀なんですよ。


クルマは、駆け抜ける姿を撮っていると、確かにカッコいいですが、
それを情景と絡めたアングルで撮っていると、
更に「写真を撮る喜び」 が増して来ますね。

富士スピードウェイをホームにして長い間撮っていますが、

それは「情景的レース写真」が撮れるから。



たまたま奇跡の一枚が撮れたというのではなく、

頭の中でイメージしていた情景・・・
そして条件がそろって一瞬のタイミングで写真が撮れたというのは、
写真を撮る喜びそのものなんでしょうね。

その写真を撮る喜びを知っているからこそ、
また次も写真を撮りに行こうと思う訳なんです。

写真を撮る喜びがあるからこそ、
「喜び」 の先にあるのが 「写真が趣味」 ということになるのではないでしょうか。














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オートサロン、オートメッセ仕様のD800
2020/02/24(Mon)
連日新型コロナウイルスのニュースばっかりですが、
うがい手洗いをしているせいか、今年は風邪などもひかず、
夫婦そろってピンピンしちょります。



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(ラブホの撮影ですが、やはり青空が入ると気持ちいい)




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先週も新幹線で大阪へ遠征してきました。
大阪オートメッセ2020


東の東京オートサロン、

西の大阪オートメッセ、

クルマ好きには外せないイベントです。




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よくカメラのピンボケうんぬんと言っている人が多くいますが、
AFの精度が悪いのではなく、カメラのホールドに甘さがあるのでは?
って思ってしまうことがよくあります。


適正なシャッタースピードを選択した上で、
両脇もしっかりしめた状態でカメラをホールドしなければなりません。


特に縦位置で撮る場合はシャッターを押す右手が上の方に
くるケースになりますので、そうすると、右脇が甘くなります。


僕の場合はカメラは縦位置でフレーミングすることが多いので、
バッテリーグリップを装着して、カメラのホールド性を高めています。

縦位置でも、バッテリーグリップ側のシャッターを押すことにより、
両脇をしめた状態でカメラを操作できるので、ブレ対策には効果的です。

バッテリーグリップはハッタリをカマす為やダテじゃないのよ。


写真にはレンズフードが装着してますが、
実際にはオートサロンみたいな会場ではレンズフードは使用してません。

あと、イベント会場内では、トップライトが当たったりして、
イベコンさんの顔に影ができることがありますので、
外付けのストロボは必需品になります。


こうして見ると、結構な重装備になりますね。

写真が趣味っていうことは、
基本的にカメラが好き、写真を撮ることが好きなことなんだと思いますね。
高校の時から写真を趣味にしているので、これは仕方のないこと。


実際に時間の経つのも忘れ、夢中で好きなものを撮っている時って、
カメラの重さなんて、気にならないもんです。

気にならないというのは、もうカメラがカラダと一体化しているということ。

そこには重さによる苦痛ではなく、写真を撮る喜びしかありません。

写真を撮る喜びを知っているからこそ、また次回も行こうと思うのです。




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ハイヒールと一眼
2019/11/17(Sun)
妻撮りに使用しているカメラは
メインがニコンD800にズームレンズ。



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そしてサブにCANON 5D MARKⅡ
レンズは単焦点の40㎜と50㎜を組み合わせています。



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撮影を始める前にテーブルの上にハイヒールと一眼を並べては
試し撮りなんかをよくしてます。


あと、縦位置で撮るケースがほとんどですので、
ホールドを高める為に2機ともともにバッテリグリップ(縦グリップ)を装着してますね。

バッテリーグリップを付けると、見た目はNikon D5 やCanon 1DXのようにもなります。


過去に本番前の試し撮りで撮ったハイヒールと一眼ですが、
ゴツい一眼と赤のヒールが、 「赤と黒」 といった感じで、なかなかいいかも。



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このブログ的にはハイヒールは必需品。

特に赤いハイヒールはハイレグとの組み合わせでアクセントになりますが、
アングルによっては主役にもなりえます。



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ラブホという非日常的な空間だと、
女性はハイヒールを履くと、ちょっとエッチな気分も高まって来るんでしょう。

男はそれに欲情するんだな。












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