前回、teddyboyさんからのコメントで、
ミリタリー・ファッションのお話がありました。
「俺もミリタリー、好きやわ~ ♪」
っていうことで、今回は 「迷彩色」で行ってみよう!!
網タイツにニーハイブーツの組み合わせですが、
欲を言えば、M-16 ライフルなど持つと、もっと良かったですね。
ヘリコプターでミッションを遂行するソルジャーっぽくって。
ミリタリーものでは、
F-14 TOM CAT の登場する映画 「トップ・ガン」や
B-17 フライング・フォートレスの登場する「メンフィス・ベル」
若い時に夢中になって見ていまして、後にDVDまで買ってしまいました。
特にフライング・ジャケットというのが好きで、
若い時はこればっかり着ていましたね。
最初はまず、ワッペンの貼ってある 「MA-1」でした。
次に買ったのが、革製のフライト・ジャケットでしたね。
第二次大戦、戦闘機乗りの 「A-2」
これはもう大のお気に入りで、
冬場はこればっかりでした。
そして、革のフライト・ジャケットは、着こむほどに風合いが出てきて、
そこがまた、たまんないんですよね。
そして、爆撃機乗りの為の 「B-3」
「ボマー・ジャケット」と呼ばれてました。
当時のB-17などは、与圧もなく密閉された機体ではなかったので、
敵との戦いの前に、上空の 「寒さ」 との戦いでした。
実際に着てみると、裏地が羊毛なので、ホント 暖かい。
当時はキャンプにも美里とよく行っていたので、
冷え込む夜でも、革製のフライト・ジャケットはさすがに暖かい。
キャンプでの防寒の機能性として
そして、アウトドアのファッションとしても
革製のフライト・ジャケットはよくマッチしていたと思います。
航空自衛隊 F-2
6年前の 3.11 東日本大震災の松島基地では、
テレビの映像に流れてきたのは、津波に流された F-2 でした。
調べてみると、18機のF-2が津波に流されたようです。
いやぁ・・・あのショッキングな映像を見て、唖然としましたね。
それ故に、こうして、目の前でF-2の雄姿を見ていると、
心躍るというか、夢中でシャッターを押しています。
僕は写真を趣味にしていますが、
その中で絶対に撮らないという写真のルールを自分で決めています。
それは、地震とか津波とか火事、そして交通事故の現場など・・・
例え、手元にカメラがあっても、シャッターを押すことはありません。
いわゆるそういう「悲惨な状況」の写真というのは、
人の悲しみもそこには写っているから・・・
復興というのは、いろんな問題も蓄積してますし、
時間もかかるし、エネルギーも必要となります。
ただ、少しづつではありますが、
復興への歩みみたいなものを写真に撮っていくというのは、
その写真には 「人間の喜び」 というのが、感じられるんですよね。
やはり写真の背景に 「悲しみ」よりも 「喜び」 の感じられる
写真を撮りたい訳なんですよ。
あの、津波の大災害では、自衛隊、警察、消防、ボランティアの方がたの
活躍は忘れることはできませんね。
そして復興に尽力されている方に敬意を表したいと思います。
機体の 「洋上迷彩」 が映えます。
F-2 の魅力は流れるような 「ストリーム・ライン」
関連記事
2016年8月 福島 桃2015年12月 ゆく年くる年Love & Peace