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ラブホテルでボンデージ・スタイル
2016/06/26(Sun)
東京渋谷のラブホテル街、

鶯谷のラブホテル街

およそ東京のガイドマップには載ってはいないディープな街に何故か惹かれる。


地方の町でポツンと一軒あるラブホだと、

「なんでこんなところに?」 

なんて苦笑してみたくもなるが、
日本屈指のラブホが密集しているエリアは
一歩街に入るとそこはもうエキサイティングなワンダーゾーン。

暗闇にネオンが煌く様は淫靡な雰囲気も感じるが、不夜城といった感じで
自然と気分も高揚して来る。

このブログに掲載している美里の写真はほとんどがラブホテルで撮影されたもの。


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夫婦も長くやっていると、
妻が素っ裸になって、「はいどーぞ!」 っとなっても、おいそれとは行かないのも現実である。
家にいると普段目にしている裸や下着姿が当たり前のようになっているからだろう。


痛さを伴うようなSMや、縄やロープというものにはさほど興味は湧かないが、
ボンデージスタイルには独特の官能的なエロスを感じる。


普段、当たり前に生活していると、ボンデージスタイルなど、お目にかかることは無いだろう。
普段見れないボンデージだからこそ、非日常的な官能の世界を感じさせてくれる。

また、一般的でないが故に
ボンデージというのは、これほど着る人を選ぶコスチュームも無いのではないかと言うくらい
着るのが難しいコスチュームなのではないだろうか?
難しいというのは、つまりは、似合う似合わないがハッキリしているからだ。
今流行りのアイドル系みたいな、若いだけの女の子はまず似合わない。


女のお色気はある程度年齢を重ねないと出てこないし、
大人のオンナのお色気を感じさせ、なおかつ、ちょっと上品な雰囲気を漂わせる女性。
特にボンデージだと上品なセクシーさがイメージとして湧いてくる。

こういった時のバックシームの編みタイツとハイヒールの組み合わせは
ボンデージスタイルをより効果的に魅せてくれる。

そしてフェイクレザーの切れ上がったVゾーンも非常に挑発的だ。
それがボンデージの魔力とでもいうのではないだろうか。

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コツコツコツ・・・

と部屋に響き渡るハイヒールの音も刺激的だ。


僕はソファーに座って、ボンデージ姿の美里を堪能する。

頭のてっぺんからつま先・・・さらに後ろ姿もずっと目で追っている。
普段だったら、これほど時間をかけて妻の姿を見ることはないだろう。
ホント、普段の妻だったら、まじまじと見つめることなど、まずないだろう・・・

ところがボンデージスタイルというのは、違った妻を見出すことでもあったりする。

脚のつま先とか、脚首とか、後ろ姿とか、・・・

普段は視線を送らないところまでも、じっくりと長い時間見つめてしまう。
彫刻の裸像をいろんな角度から鑑賞するかの如く、僕も妻のボンデージスタイルを堪能している。


長い時間、食い入るように美里を見ていても飽きないし、ずっと見ていたいと思う。
それと同時に愛おしいと思えてくるのは、やはりボンデージの魔力なのだろう。

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若い頃は雑誌のグラビアの若い子のおっぱいの大きさを見て喜んでいた。

ただ、男っていうのも成長するものである。
そのうち子供が乳離れをするかのように、
年齢を重ねるごとに、フェチズムのほうに趣向が傾いて行った。

「人の数ほど、フェチはある」 

と言われるほど、
このフェチズムとは、広くそして奥も深く、マニアックになって行く者も多いと思う。

若い頃には、これほどまでフェチズムに感心は無かったハズだ。
当時は、見た目のオッパイのデカさなどへの感心ばかりだったような気がするが、
今振り返ると、若い時の自分の性への感心はいかにも青臭かったんだなと思ってしまう。

男も年齢を重ねていくと、想像力の世界もどんどんと広がって行くから、
趣向や興味のある対象も広がって行くんだろう。

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ラブホテルだから、もちろん撮影だけで終わるはずはなく・・・

もちろん、ムフフな行為もあるわけなんだが・・・

ただ、秘め事を書き綴っていくのは、僕らの表現のスタイルじゃないし、
そりゃ~野暮ってもんよ。(苦笑い)

そこから先は、ブログを見ていただく人の想像力にお任せするのが一番ってことで。


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