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裏の渋谷
2023/11/03(Fri)
11月だというのに気温が高い日が続いております。

この三連休も穏やかな陽気になりそうです。



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僕たちも夫婦で東京へおでかけする予定です。



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さて、国内のみならず、世界から人が集まる渋谷。
スクランブル交差点から公園通りやセンター街に向かう人も
外国人観光客も多いです。



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これらは言ってみれば「表の渋谷」
表の渋谷はにぎやかで若者の街という感じです。



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そして、ガイドブックにも載らないエリアが裏の渋谷です。

円山町界隈がそのエリアで巨大なラブホテル街が広がります。
表の渋谷が若者の街とすれば、裏の渋谷は「大人の街」
しかも裏の渋谷は不夜城です。



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観光客は表の渋谷しか知らないでしょうが、
表と裏の界隈を知ってこそ、渋谷を知るということになるでしょう。


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独身の時は何とも思わなかったスクランブル交差点ですが、
夫婦で裏の渋谷へ向かう時のスクランブル交差点では
信号を待っている間もずっとソワソワしてしまいますし、
円山町に近い道玄坂まで来ると、いっそう胸が高まりますね。



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渋谷のおしゃれなカフェでケーキをいただくのもいいですが、
有名ところのケーキを買ってラブホでカフェタイムというのも
裏の渋谷の楽しみ方です。









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新大久保
2023/07/08(Sat)
先日、東京の新大久保へ夫婦でデートしてきました。
新大久保と言えば、ご存じコリアンタウンですね。
東京の新大久保、大阪の鶴橋が代表的なコリアンタウンです。

毎回毎回行く度に街も変化していて、
韓国には過去3回観光に行っていますが、
新大久保にいると韓国の雰囲気が楽しめます。



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メイン通りは人が多いですが、
横丁を入るとイケメン通りにはお洒落な店が並びます。

その中のおしゃれな店に入ってみたんですが、
右隣のテーブルには韓国人の男性二人組、
そして左隣には韓国ドラマが好きそうな日本人のオバサン三人組がいました。
こういうのがまさに新大久保ですね。




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二人でサムギョプサルを注文しました。
ボリュームもあってこれで一人あたり千円ちょっとというのはうれしいですね。
味のほうも満足でした。

やはり、横丁にはおしゃれなお店が並んでいて
いろんなお店のサムギョプサルを楽しみたいと思いましたね。



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そして、歩き回って疲れたので一休みしようと入ったおしゃれなカフェ。
煙突パンが人気で女子が集まっているカフェでした。




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いつも思うのが、若い女子がいつも多いということ。
以前は見たことなかったのですが、
先日はチマチョゴリを着て歩いている女子も何組か見かけました。
ここでチマチョゴリを着る日本人女子、
浅草で着物を着る韓国女子、異文化体験をするのって面白いですね。



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新宿歌舞伎町
2023/01/21(Sat)
先週は土曜日が東京ビックサイト、
日曜日が幕張メッセでの東京オートサロンと
2日間イベントが続きましたので、土曜の夜は東京で一泊しました。



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夜は新宿歌舞伎町へ行ってきました。
世界中から人が集まる歌舞伎町。

これは僕が勝手に思っていることなんですが、
この街には表と裏があって、
ゴジラのいる映画館のあたりが表の歌舞伎町。昔は噴水の広場もありました。
そして新大久保へ向かうあたりが裏の歌舞伎町。

表は人でにぎわっていますが、裏の歌舞伎町は人もまばらです。

しかし、怪しい雰囲気やディープ感は相当なものです。
やはり「不夜城 歌舞伎町」ですね。



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ガイドブックにもおよそ載っていない裏の歌舞伎町ですが、
ここには昔からバッティングセンターが2軒あります。
このバッティングセンターを知っている人は相当な「歌舞伎町の通」と言えるでしょう。

僕が学生時代の時もよく行っていたこのバッティングセンター。
変化のある歌舞伎町にあってもこのバッティングセンターは
昭和そのものの雰囲気ですし、おかれているアーケードゲームも
シューティング系から格闘系までレトロ感漂います。

しかもバッティングセンターの一回の料金は300円
これは学生時代の時と変わってないんじゃないかな。



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昔と変わったことと言えば、韓国人の若者が来ている事。

新大久保のコリアンタウンも近いですからね。
ゲーム待ちで韓国の若者とも言葉を交わしてました。

僕らも韓国には数回行ってまして、親切にしてもらった体験がありますからね。
野球の日韓戦となれば、お互いの国どおしでかなりヒートアップしますが、
バッティングセンターでは日本も韓国も和気あいあいに楽しめました。
ちょっとした国際交流でした。



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やっぱ歌舞伎町は面白いっす。













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