日本で至るところに爪痕を残して行った今回の台風18号。
被害に遭われた方、お見舞申し上げます。



先日の台風、日本列島直撃でした。
朝、テレビのスイッチを入れると、増水して凄い濁流。
｢え、どこコレ？？　京都嵐山の渡月橋？　｣
僕も美里も一瞬信じられませんでした。



京都嵐山は先のGWに行ったばかりの地。
五月晴れの下、ボートや屋形船が浮かぶ穏やかな川でした。
人力車の案内で嵯峨野の竹林も回りました。
それゆえに複雑な心境でした。



そして話はかわって、明るい話題と言えば、2020年東京オリンピックですね。



平和とスポーツの祭典ではありますが、NikonやCanonはオリンピックイヤーに
フラッグシップ機を登場させてます。

Nikonで言えば、2020年には　｢D6の投入｣　と言うことになるでしょうか。
オリンピックは世界中の報道関係も集まりますから、カメラメーカーにとっても
大きなイベントとなります。
特に東京開催となると日本のカメラメーカーも力が入ることでしょう。

ちなみに僕はフィルム時代はCanonでしたが、
デジタルではCanonとNikonの二台体制となってます。



Canon 　　読みはキャノンと発音しますが、カタカナ表示ですと
正式名称は　｢キヤノン｣　となります。キヤノン株式会社ですね。
本社は東京と神奈川をつなぐガス橋の近くにあります。
キヤノンと取引のある会社は、コレを間違えると大変なことになります。



そしてNikon　　　アメリカでの発音は ｢ナイコン｣ になります。
サイモン＆ガーファンクルも歌の中でニコンのカメラを
｢ナイコン　キャメラ｣　と歌っています。
アメリカのスポーツ用品のNIKIは ｢ナイキ｣ と発音しますもんね。
ただ、ドイツ人はそのまま　｢ニコン｣　と発音するそうです。
僕は ｢日本光学｣ のほうがピンと来ますけどね （＾＾；



オリンピックでは世界中から大勢の人が来日します。
もし、欧米の人とNikonのことで会話することになったら、
｢ナイコン｣　と発音してコミュニケーションを取りましょう。

おもてなし～の気持ちで。









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