妻撮り
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2016/10/23(Sun)
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前回、7周年にあたっては、たくさんのお祝いのお言葉をいただき、ありがとうございます。
改めて、皆様に支えられているんだなぁと感謝しております。 ![]() ![]() ![]() この妻撮りの活動も8年目に突入しました。 「妻撮り」・・・ 今では、妻撮りって言葉も一般化して来た感がありますが、 元々は、友人の白犬氏が彼のブログでこの言葉をよく使っていたのが印象に残っております。 鉄道を撮るのが、撮り鉄 野鳥を撮るのが、鳥撮り 撮り鉄や鳥撮りも、出かけて行って撮る訳ですから、被写体が好きでないとできません。 同じように、白犬氏がよく使っていた「妻撮り」という言葉も、 彼のブログからも奥様に対する愛情が強く感じられたんですよね。 以後、僕らブログ仲間も 「妻撮り」 という言葉が気に入って使うようになりました。 2011年頃からでしょうかね。 男も女も付き合いだして間もないと、新鮮ですから、写真も多く撮ったのでしょう。 そして、結婚して子供ができると、今度は子供の成長を写真に残して行きます。 一方、妻のほうは、だんだんと年齢も重ねて行く訳です。 そうなると、自然の流れで、奥様にカメラを向けるという行為はどんどん減って行きます。 妻を写真で撮るっていうと、夫婦の夜の営みをスマホで撮ったりするような、 卑猥なものがありがちですが、 所詮は興味本位で撮ったような、モザイクのかかった性器などグロとしか感じません。 好きなヒコーキはカッコ良く撮りたいという気持ちが働くのと同じように、 好きであるからこそ、妻の姿を綺麗に残したい、綺麗に撮ってやろうという気持ちが動く。 それがずっと妻を撮っていく活動だと、僕らはそう思ってやってきました。 妻撮りで妻にレンズを向けると新たな魅力や楽しみがあるのは確かだと思いますね。 今はスマホの時代ですから、職場でも昼休みとか自分のブログを見たりしています。 夫婦と言えども、当たり前のように夫婦喧嘩だってすることあります。 ただ、ハイレグ姿の美里の写真を見ていると、 夫婦喧嘩なんて、そんなのバカバカしいと思ってしまいますね。 言い争いなんて、アホらしく感じてしまいます。 そういう穏やかな気持ちにさせてくれるのも写真の力なんですよね。 ![]() ![]() さて、話は大きく変わりまして・・・ 僕が若い頃は、世界の音楽シーンでどんなものが注目されているのかをキャッチする為に、 アメリカのビルボードの洋楽ランキングなどよく見ていました。 今は、便利な世の中になりましたね。 You Tubeでアメリカのライブステージなどよく見ています。 家にいてもテレビなんかほとんど見なくなりましたね。 アメリカはエンターテイメントの国。 曲作りはもちろんのことですが、 やはりライブだとビジュアル的なものにも目が行く訳でして、 ステージ上での魅せ方っていうものに、すごいなと関心してしまいます。 マドンナ レディ・ガガ ビヨンセ ジェニファー・ロペス 彼女らは歌唱力や優れた音楽性と共に、観客を魅了する力というのを持っています。 それは、ステージ上での彼女らのコスチュームです。 ダンスによって、肉体の躍動感というのを表現し、 セクシーな衣装は、ボディラインの美しさを引き立たせ人々を魅了します。 綺麗な脚のラインを魅せるためのコスチュームもステキです。 「どう? 私を見て」 スタイリッシュで綺麗な脚を見せつけるような・・・ 大人のお色気と、堂々たる自信がそこにあるように思えますね。 音楽で観客の耳を満足させ、 スタイリッシュなコスチューム、脚線美で観客の目を魅了する。 世界に目を向けると、エンタメではそういう流れなんでしょう。 ![]() ![]() 人気ブログランキングへ ランキングにご協力お願いします。 ![]() にほんブログ村 |