高校生の頃
クルマの免許も持ってないのに、
暇さえあればクルマ雑誌ばかり眺めてましたね。
高校の時の愛読書は「ホリデーオート」
HKSのターボでチューニングして・・・
そうすると脚まわりもセッティングしないといけないな・・・
ショックアブソーバーを替えて、タイヤはADVAN
・・・このようにクルマも持っていないのに、妄想ばかり膨らんでいました。
世界史の年表などの暗記などはメンド臭かったけど、
クルマの馬力だとか、スペックなどの数字は
スンナリと自然に頭の中にインプットされて行きました。
そして、当時のホリデーオートには、
素人投稿者が自分の愛車と彼女の写真を投稿するコーナーがあって、
それが毎回の楽しみでした。
カッコいいクルマを手に入れ、
助手席には、とびっきりのいいオンナを乗せる・・・
男だったら、こういう願望を持っていた訳です。
カッコいいクルマといいオンナ
オートサロンに行くと、若き日のクルマに抱いていた憧れが
覚醒されるように思えますね。
今回、会場にはクレージーケンバンドのケンさん本人もいらっしゃいました。
ケンさんの音楽には、
「カッコいいクルマといいオンナ」
を歌った曲が多いですね。
僕もケンさんの大ファンですので、本人登場には驚きましたね~。