ボンデージ調はやはりモノクロのほうがしっくりとくる。
ランボルギーニのでちゃうガールのRQをまとっていても、、
網タイツとアームカバーを組み合わせることによって、
華麗なRQから官能的なボンデージ風へと変わっていく。
クルマをドレスアップする場合はやはりカッコいい姿をイメージする。
同じように、妻をドレスアップする場合も、やはり己のイメージから始まる。
見たままを忠実に再現し、リアリティを求めるばかりではなく、
写真によって、妄想力やイメージの広がりを感じさせてくれるような写真・・・
そんな写真に憧れてしまう。
動物のオスは本能と視覚によってメスに欲情する。
動物と人間の大きな違い
それは、人間は 「想像する力」 を持っているということ。
しかもその想像力たくましい人の思い描く世界は無限大なのかもしれない。
おっぱいの写真を見て視覚だけで欲情しているのは、青っぽい。
乳離れが出来ていない子供のようなもんだ。
エロティシズムも大人になってくると、
妄想とか想像力が加わって、性的興奮も増してくる。
フェチ趣向の人は尚更そうだろう。
モノクロのボンデージ・・・
あえて色彩がないモノクロの写真のほうが、
妄想空間は広がって行く。
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