クルマではメタリック・カラーが好き。
また、クルマでもバイクでも磨きこまれたメッキ部など、
ずっと眺めていられるほど好きですね。
女性だって、店内でキラキラしたアクセサリーなどを見ると、
ついつい手に取って触れた感触なども確認したりするでしょう。
本来、人間はキラキラと輝くものや艶のあるものに
とっても興味があるんだと思います。
まあ、これはゴールドやシルバーやプラチナに限らず、
光沢のあるナイロン製や艶のあるエナメルでもそうですね。
光の当たり具合で変化する光沢のパンストや、
ホログラムの輝きのあるハイレグなど。
こういう滑らか素材でありながら、艶っぽい生地というのは、
女性のボディラインをより一層、引き立ててくれます。
そして、ワックスで磨きこまれたクルマには、
思わず触ってみたくなるのと同じように、
光沢のある素材で包まれたボディラインには、
「撫でてみたい」という欲求も高まってきます。
野外で女性をモデルにしたポートレート撮影もすぐ飽きてしまうもんです。
やはりニコパチの写真だけだと物足りなさを感じてしまいます。
ところが撮影中に「お互いに触って戯れる」というエッセンスがあると、
いいムードになってきますよね。
「色気と、妖艶さ」が感じられる・・・
それが妻撮りの面白さでもあるんでしょうね。
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