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オートサロン、オートメッセ仕様のD800
2020/02/24(Mon)
連日新型コロナウイルスのニュースばっかりですが、
うがい手洗いをしているせいか、今年は風邪などもひかず、
夫婦そろってピンピンしちょります。



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(ラブホの撮影ですが、やはり青空が入ると気持ちいい)




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先週も新幹線で大阪へ遠征してきました。
大阪オートメッセ2020


東の東京オートサロン、

西の大阪オートメッセ、

クルマ好きには外せないイベントです。




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よくカメラのピンボケうんぬんと言っている人が多くいますが、
AFの精度が悪いのではなく、カメラのホールドに甘さがあるのでは?
って思ってしまうことがよくあります。


適正なシャッタースピードを選択した上で、
両脇もしっかりしめた状態でカメラをホールドしなければなりません。


特に縦位置で撮る場合はシャッターを押す右手が上の方に
くるケースになりますので、そうすると、右脇が甘くなります。


僕の場合はカメラは縦位置でフレーミングすることが多いので、
バッテリーグリップを装着して、カメラのホールド性を高めています。

縦位置でも、バッテリーグリップ側のシャッターを押すことにより、
両脇をしめた状態でカメラを操作できるので、ブレ対策には効果的です。

バッテリーグリップはハッタリをカマす為やダテじゃないのよ。


写真にはレンズフードが装着してますが、
実際にはオートサロンみたいな会場ではレンズフードは使用してません。

あと、イベント会場内では、トップライトが当たったりして、
イベコンさんの顔に影ができることがありますので、
外付けのストロボは必需品になります。


こうして見ると、結構な重装備になりますね。

写真が趣味っていうことは、
基本的にカメラが好き、写真を撮ることが好きなことなんだと思いますね。
高校の時から写真を趣味にしているので、これは仕方のないこと。


実際に時間の経つのも忘れ、夢中で好きなものを撮っている時って、
カメラの重さなんて、気にならないもんです。

気にならないというのは、もうカメラがカラダと一体化しているということ。

そこには重さによる苦痛ではなく、写真を撮る喜びしかありません。

写真を撮る喜びを知っているからこそ、また次回も行こうと思うのです。




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