近所のガソリンスタンドに愛車の給油に行ったら、
ハイオクが120円台・・・
レギュラーも110円台と、
これもコロナの影響で安くなっています。
うちのドイツ車はいつもハイオクなので、
ガソリンが安くなるのはいいですね。
ただ、緊急事態宣言も延長され
都道府県を超えてのクルマの遠出は自粛のままです。
昨年の秋の富士スピードウェイ
富士の雄姿と日本を代表するスポーツカーのフェアレディZ
クルマ単体で狙った迫力ある写真はそれこそ数多くありますし、
世界遺産の富士山を撮っている風景カメラマンも数多くいます。
晴天の青い空
雪の富士山
そしてフェアレディZ
写真だけ見ると撮れそうな感じを受けられるかと思われますが、
大抵は富士山は雲の中に隠れていることが多く、
この3つの条件がそろうことってホント稀なんですよ。
クルマは、駆け抜ける姿を撮っていると、確かにカッコいいですが、
それを情景と絡めたアングルで撮っていると、
更に「写真を撮る喜び」 が増して来ますね。
富士スピードウェイをホームにして長い間撮っていますが、
それは「情景的レース写真」が撮れるから。
たまたま奇跡の一枚が撮れたというのではなく、
頭の中でイメージしていた情景・・・
そして条件がそろって一瞬のタイミングで写真が撮れたというのは、
写真を撮る喜びそのものなんでしょうね。
その写真を撮る喜びを知っているからこそ、
また次も写真を撮りに行こうと思う訳なんです。
写真を撮る喜びがあるからこそ、
「喜び」 の先にあるのが 「写真が趣味」 ということになるのではないでしょうか。