ノーズ・アート
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2013/05/11(Sat)
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映画 「メンフィス・ベル」でも見られるように
第二次大戦中の主に爆撃機の機首の部分には女性のイラストが描かれていることが多かったですね。 これらはノーズ・アートと呼ばれ、ピンナップ・ガールが描かれてました。 映画 「メンフィス・ベル」に登場するB-17フライングフォートレスは 実話を基に作られた映画で、しっかりと機首にセクシーなピンナップ・ガールが描かれてました。 ちょっとピンナップ・ガール風に画像をいじってみました(^^; ごっついB-17爆撃機の機体に、ワンポイントでピンナップ・ガールを描くなんて、 士気を向上させると言うよりも、ヒコーキ乗り達の守り神と言いますでしょうか、 そして何よりも自機への愛着の気持ちが込められているように感じましたね。 やはりアメリカ人は陽気な人種で、たとえどんなに悲惨な状態の戦闘の中でも、 ちょっとしたユーモアや心の余裕というものを常に持ち続けているように思いますね。 そしてその心の余裕みたいなものが、生きる希望へと繋がっているように感じます。 こういうフライトジャケットのワッペンもマニアにはたまんないっすね。 僕も以前は戦闘機のフライトジャケットであるA-2や 爆撃手のボマージャケットB-3ばっかり愛用して着ていました。 年月が経つと革がまた良いような風合いになるんですよ、コレが。 寒い冬場の防寒には最適でしたしね。 こちらのホークアイの写真を見た美里が、 「わぁ、これ、犬みたいに見えない?」 んん??・・・確かに・・・黒の部分がワン公の鼻に見えるし、前輪のカバーが ちょうどワン公が舌を出しているように見える・・・ 愛嬌のある顔つきだわ(^^: これも一種のノーズ・アート?(^^; ずらりと並ぶ勇姿。 いや~、カッコいいっすね! 2回続けて日米親善春祭りの様子でした。 ランキングにご協力お願いします。 にほんブログ村
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