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跳ね馬
2015/06/14(Sun)
今回、初の登場は船橋競馬、キャンペーンガールのレプリカです。

ハイレグはサーキットやクルマのイベントで見かけることが多かったのですが、
競馬場というのが、ちょっと驚きでした。
白地に水色と、さわやかさを感じさせるカラーリングですね。

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血統が重んじられ、走るために生まれてきたのがサラブレット。

たとえ潜在能力のあるサラブレットでも、熟練の騎手でないと、
馬の能力を発揮させ勝つことはできません。

もちろん、馬だって乗り手を選ぶ訳でして、
じゃじゃ馬、暴れ馬、跳ね馬など、手のかかる馬もいます。

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跳ね馬と言えば、真っ先に思い浮かべるのは、
フェラーリのエンブレムですね。

スタイリッシュで個性的なデザイン・・・
そしてサラブレットと同じように、走るために作り出されたクルマであり、
乗り手も選ぶクルマと言えるでしょう。


第一次大戦のヨーロッパの戦闘機乗りには、ドイツには赤い男爵と呼ばれたリヒトホーフェンが、
そしてイタリアにはバラッカ中佐という国民的英雄のエースパイロットがいました。

バラッカ中佐はもともとは騎兵隊の出身であり、馬にも馴染みがありましたから、
エースパイロットとなった時、彼の機体には 「跳ね馬」 の紋章が記されました。
ドイツのリヒトホーフェンは真っ赤なフォッカーの機体に鉄十字・・・
レッド・バロンと呼ばれた所以です。
そしてバラッカ中佐の象徴は、跳ね馬の紋章と言えるでしょう。

そのイタリアきっての撃墜王もやがて戦闘中に戦死してしまいます。
バラッカ中佐の指揮する部隊にいたのが、エンツィオ・フェラーリの実の兄。
そこからフェラーリのエンブレムとしての「跳ね馬」が採用されたという説が有力みたいですね。


また、跳ね馬の記章はバラッカ中佐のころから引き継がれ、
ジェット戦闘機になった現在のイタリア空軍の部隊の機体にも記されているそうです。
やはりヨーロッパの国々って、紋章などに誇りを持って大事にするという考えが、
これらを見てもよくわかりますね。

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女性の場合も、おとなしそうな子よりも、
ちょっと跳ね馬のような子のほうが、魅力的に見えることがありますよね。
う~ん・・・、オレだけかな?(^^;

美里は若くして結婚しましたが、
当時はもう、跳ね馬そのもの・・・
今はだいぶおしとやかになりました。(^^;


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サーキットにはフェラーリがよく似合います。

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