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アシージョ
2016/01/10(Sun)
脚女と書いて「アシージョ」というそうである。

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某パンストメーカーが提言する
「脚は顔。」

ふむふむ・・・まったくもって同感である。
女性の顔に表情があるように、
女性の脚にも顔と同じように表情があると思っている。


パンストを纏ったアシージョは美脚コンシャスな女性。
アシージョのモットーは
「女性にとって脚は顔と同じくらい大切である」 だそうだ。

若い子の生脚をノーメイクすっぴん顔とすれば、
パンスト女性はばっちりメイクと同じようなもの。
だから、生脚よりもはパンスト脚のほうに
大人の女性の美しさを感じてしまう。

 
街で出会う美脚さんも
「綺麗な脚やなぁ・・・」 って思う女性は
ファッションセンスの良い美人が多いと思う。

そりゃそうだ、
ヘアスタイルにこだわったり、
メイクにも気を使っている女性は
もちろん脚線美にもこだわっているから。

TPOに合わせてどういうパンストにするかという
美意識を常に兼ね備えていると思う。




「脚は顔」 とした場合、
美脚画を撮るのも一種のポートレートのように感じる時がある。
ちょっと大袈裟かな?
でも、女性の魅力的な部分を探って撮影していると、脚だって十分表現力豊かだからね。
単に体の一部である二本の脚じゃないんだと。


普通の人からすれば、脚は単に二本の脚としか思わないだろう・・・
妻の脚も普段はジーンズも履くし、ごく普通の脚。
普通としか思わないのであれば、シャッターを押そうとも思わないハズだ。
その普通の脚をエレガントな美脚へと変身した様を撮っていく事は、実に面白い。


ただ、正面に立っただけの二本の脚だと、
観光地の記念写真みたいで、写真的には面白みに欠けてしまう。
それが、ちょっとした仕草や脚の置き方、
そして光沢パンストやお洒落なハイヒールを履くことによって、
体の一部であった二本の脚が表現力豊かな美脚へと昇華していく。
たかが脚と言うなかれ・・・
ポートレートのような大人の美しさが感じられるのだ。



脚を綺麗に魅せること・・・

それはセクシーさとエレガントさの追求。



興味のある被写体を撮り続けて行けるのがカメラマンの喜びであるとすれば、
妻のパンスト脚をずっと撮り続けて行くのもカメラマンとしての喜び・・・


妻撮りというのは、妻が綺麗でいたいという願望を満たしてあげることであり、、
カメラマンである夫が妻の隠れた魅力を探りながらカメラに収めてゆく。
夫婦の共同作業のようなものと思って6年間ブログも続けて来た。

ただ、ネットにあふれる見てやってください的な興味本位なものや、
たるんだボディラインを晒すような下品なエロではなく、
夫婦なりの美意識を持つことの重要性はいつも感じている。

そもそも、女性は誰だって綺麗に見られたいっていつも思っているし、
綺麗でいたいという願望もあるわけだから。



さあ、踊ってごらん。

Lets Leg-Dance!

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