前回、美里は受付嬢だったと記したところ、たくさんの鍵コメの反響があり、
ありがとうございました。
受付嬢も職種によりさまざまあると思いますが、
美里の場合はお堅い系の会社でした。
受付嬢に求められるのは、容姿端麗なのはもちろんのこと、
知性が感じられる女性でもありますね。
そして・・・
僕が美里に魅かれたのは、もって生まれた「愛嬌」ですね。
「女は愛嬌」とは、ホント良く言ったものです。
結婚するにあたって、オヤジとオフクロに会いに行った時のこと
やはり結婚する女性を両親に紹介するシーンって
僕も美里もそうとう緊張する訳なんですよ。
美里は初めて僕の両親に会うために、
淡いカラーのスーツにスカートというスタイルでした。
派手過ぎず、それでいてエレガントさも感じられるスタイルは
やはり受付嬢の感性ならではとその時思いましたね。
今でもそのシーンは思い出に残っております。
「ここが俺が生まれ育った町」
僕が育った町、そして風景をクルマで案内しました。
美里は見るものすべてが新鮮だったと言ってました。
まだ、新婚の時代だったんですけど、
美里が自宅に同じ受付嬢の先輩二人を夕食に招待した時がありました。
いや~、その先輩二人ともとっても美人でしたね。
こんな受付嬢、いたらいいな・・・
っていうことで、
スーツ系の制服に首にはスカーフなんだけど、
制服の下はハイレグ・スタイル ♪