またしてもコロナ感染の拡大が騒がれているこのごろ。
この正月休みは旅行に出かけることもなく
美里の実家で寝泊まりしています。
例年、年末年始は義父と義母の家で年越しです。
そして大晦日の今日は、女性陣がおせち料理を作っています。
売っているおせちではなく、毎年、おせちは自家製なんですよ。
自家製だからこそ、途中、おせちの経過などを見てると、
子供のようにうれしい気分になりますね。
生まれ故郷で過ごした大晦日も、
子供の頃はおばあちゃんとおふくろが作るおせち料理を
横で見ているのが楽しかったですね。
今年、叶えられたこと・・・
コロナでずっと会えずにいた生まれ故郷のおふくろと兄弟に会えたこと。
11月に帰って実に3年ぶりでした。
おふくろは元気そうだったけど、
しばらくぶりに見るおふくろの姿は小さくなっていたな・・・
そして耳も遠くなっていたな・・・
こころの中で会えずにいたことを詫びずにいられませんでした。
吉幾三の歌は酒飲みの歌が多いですが、
「男は何故か女を想う」とあります。
男が想う女とは・・・
現在、あるいは過去に愛した、あるいは出会った女。
そしてもうひとり想う女こそがおふくろの存在です。
吉幾三 「酔歌」
https://www.youtube.com/watch?v=aFH6cB9SH_8
今夜は日本酒を吞みながら紅白を見て年越しです。
今年一年間 ありがとうございました。
それでは良いお年を。
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