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お年始
2023/01/04(Wed)
お世話になっている人に新年のあいさつの為、
東京に行ってきました。

おじさん、おばさん、いとこが集まり楽しかったです。

東京の下町のもんじゃ屋さんで新年の宴会でした。



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もんじゃ屋というと、浅草とか月島とか観光客用が多いですが、
いつも行くところは下町、寅さんで有名な帝釈天の近くにあるもんじゃ屋さん。
僕も子供のころから祖母に連れられて行っていて、
地元の常連客でにぎわうお店です。

僕はビールを飲むのが美味いな~って思う時って、
ひとつはジンギスカン、
そしてもうひとつはもんじゃだと思っています。
このふたつはビールとの最強コンビの地位は揺るぎませんね。

テーブルの鉄板のもんじゃを囲みながら、
親類との宴会でした。




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姫始め
2023/01/03(Tue)
初売り、書初めなど、新年最初に行われるものには、
やはり特別なものになります。

そして、もちろん姫始めなどもそうですね。

特に花魁となら、特別感も更に増してきます。



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東の江戸吉原 西の京都島原


歌舞伎、浮世絵、古典落語、更には現在のアニメでも
題材になっていますね。



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妻が花魁に変身。

吉原と島原では花魁道中の歩き方も違いましたし、髪型も違いました。

僕は髪結い師に吉原の花魁の髪型をお願いしました。
伊達兵庫髷・・・当時の吉原でも最高位の太夫しかできない髪型と言われています。

特に髪型を仕上げていくのには、かなり時間もかかり、
黒髪の地毛を活かしながら、櫛を通し、鬢付け油の香りが
部屋に漂ってくると見ている僕のほうも期待が膨らむし、
幸せな気分にもなってきます。



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妻が本格的な花魁姿になるのは、
妻本人はもちろんのこと、
僕のほうも遊郭の部屋で花魁を待つような旦那衆みたいな気分にもなれて、
何とも気分の良いものです。
この気持ちというのは実際に花魁体験を経験した者しかわからないことなんですけどね。




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女性にとって黒髪は命
古典的な伊達兵庫の髪型はずっと未来まで残ってもらいたいと思う
日本の美だと実感します。







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