ハイレグ全盛期の時代
クルマのイベントでのハイレグコンパニオンも
競い合うように「よりセクシー」なコスチュームへと進化していきました。
その中で、やはり印象に残っているのが、「マルカツ」
マルカツをご存じの方もたくさんいらしゃることだと思います。
やはりクルマよりも、どうしてもハイレグの方に目が行ってしまいますよね。
当時は写真を眺めているだけでしたが、
スタイリッシュな姿とギラギラの光沢のあるストッキングに
悩殺されておりました。
今見ても、マルカツは、やり過ぎた「下品なエロさ」ではなく、
女性のボディラインの美しさ、そして惹きつけるようなセクシーさは
時代を経ても色あせてないように思えますね。
美意識の高い女性やセクシーな写真というのは、
「流行」などには関係なしに、脳裏に記憶されていくものなんでしょうね。
下品なエロ写真は、ネットでもすぐ埋もれてしまいます。
エロ写真というのは、印象になんか残りません。
しょせん、興味本位で撮っただけの写真ですから・・・
このブログも「流行」なんて一切関係なく、
一貫して写真を撮り続けておりまして、10年以上やっております。
つづく
さて、マルカツの時代は独身だったのですが、
当時は写真を眺めては「いいオンナだな~」って漠然としか思っていませんでした。
それがですよ・・・
ずっとカメラは趣味でしたが、趣味が高じて、
今では妻である美里の写真をこうして撮っている訳なんです。
この写真は、12月近くに撮ったばかりの写真。
マルカツ並みのカッティングのデザインと
テカリのあるストッキング。
そして長い黒髪の後ろ姿。
やはりハイレグスタイルになるので、
美里も人一倍スタイル維持の努力はしています。
その美意識があるからこそ、僕はこうして写真を撮れています。
いつも妻に感謝ですね。
そして健康でスタイリッシュでいられることは
美里自身にとっても幸せなことであり、
女としての自信にもなっています。
そして妻の幸せな気分や、綺麗でいたいという女心っていうのを写真で撮って、
記録として残していくのが、僕の喜び(悦び)でもありますね。
クルマを運転しながら聞きたくなる曲
ジューダスプリースト TURBO LOVER
- 関連記事
-