京都
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2013/05/20(Mon)
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さて、前回に引き続いて今回は京都。 知恩院 老若男女、修学旅行でも全国から集まる京都ですが、 今回、旅のテーマにしたのが、「大人の京都」 特に祇園のあたりはお気に入りの場所です。 「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」 今まで多くの文人、著名人も祇園を訪れ、そして魅了されました。 祇園甲部・・・格式と伝統のあるこの地は知れば知るほど興味の沸く場所でもあります。 僕は以前、祇園について書かれた岩崎さんの著書で 花街とはどんなものか?そして舞妓さんや芸妓さんに興味を持つようになりました。 「一見さんお断り」ですから、観光客には難しいですが、 一度、祇園でお座敷遊びもしてみたいもんです ♪ おやおや? もう、先客さんがいるみたいですね~。 アオサギさんが中を覗いてますよ~。 川に面した場所がとても素敵だったので、僕たちもこちらのお店に入ってみることにしました。 入口を入って坪庭を通って・・・間口は狭いですが、奥行のある町家。 一番奥まった所に川に面したお部屋があり、京都らしい風情が楽しめます。 懐石料理は器や盛り付けで目も楽しませてくれます。 のんびりと贅沢な時間を過ごすことができました。 夫婦で過ごす、大人の京都。 ランキングにご協力お願いします。 にほんブログ村 |
ノーズ・アート
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2013/05/11(Sat)
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映画 「メンフィス・ベル」でも見られるように
第二次大戦中の主に爆撃機の機首の部分には女性のイラストが描かれていることが多かったですね。 これらはノーズ・アートと呼ばれ、ピンナップ・ガールが描かれてました。 映画 「メンフィス・ベル」に登場するB-17フライングフォートレスは 実話を基に作られた映画で、しっかりと機首にセクシーなピンナップ・ガールが描かれてました。 ちょっとピンナップ・ガール風に画像をいじってみました(^^; ごっついB-17爆撃機の機体に、ワンポイントでピンナップ・ガールを描くなんて、 士気を向上させると言うよりも、ヒコーキ乗り達の守り神と言いますでしょうか、 そして何よりも自機への愛着の気持ちが込められているように感じましたね。 やはりアメリカ人は陽気な人種で、たとえどんなに悲惨な状態の戦闘の中でも、 ちょっとしたユーモアや心の余裕というものを常に持ち続けているように思いますね。 そしてその心の余裕みたいなものが、生きる希望へと繋がっているように感じます。 こういうフライトジャケットのワッペンもマニアにはたまんないっすね。 僕も以前は戦闘機のフライトジャケットであるA-2や 爆撃手のボマージャケットB-3ばっかり愛用して着ていました。 年月が経つと革がまた良いような風合いになるんですよ、コレが。 寒い冬場の防寒には最適でしたしね。 こちらのホークアイの写真を見た美里が、 「わぁ、これ、犬みたいに見えない?」 んん??・・・確かに・・・黒の部分がワン公の鼻に見えるし、前輪のカバーが ちょうどワン公が舌を出しているように見える・・・ 愛嬌のある顔つきだわ(^^: これも一種のノーズ・アート?(^^; ずらりと並ぶ勇姿。 いや~、カッコいいっすね! 2回続けて日米親善春祭りの様子でした。 ランキングにご協力お願いします。 にほんブログ村 |
BLUE SKY BLUE
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2013/05/07(Tue)
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GWも終わりましたが、GWは楽しめましたでしょうか? 僕はアメリカへ行っておりました。 ・・・日帰りでさっさと帰って来ましたけど。(爆) 日本の中のアメリカ、そうです米軍基地ですね。 *注意* 在日米軍に嫌悪感を持つ人はスルー願います。 また、勝手ながら今回は騒音問題や基地問題に関するコメントは不可とさせていただきます。 といってもやはり米軍基地、ゲートから入るには日本国のパスポートが必要となりますし、 ゲートでは持ち物チェック、そしてX線の検査があったりと セキュリティーも厳しく、まさしく海外旅行へ行く気分です。 基地の中に入ると至るところにアメリカを感じることができますが、 ドーンと赤い鳥居があったりもします。 終戦直後にマッカーサーが降り立った飛行場でもありますが、 昨日の敵は今日の友、この基地のマークも富士山に鳥居のマークなんで、親近感を感じます。 滑走路の方へ行くとヘリコプターやFA-18がズラリと並びます。 爆音と共に舞い上がるFA-18。 天気も良かったっす。 そして、ホークアイが頭上を通過したと思ったら、90度以上バンクしながら旋回して飛んで行きました。 「おお~すげぇ~!今日はギャラリーも多いし気合入ってるな~」 円盤を背負ったプロペラの早期警戒機だぜ、コレ! 流石にこんなのを見せられるとびっくり仰天です。 さて、腹も減ったし、何か食うか・・・ってことで、この日食べたのが、肉の塊みたいなバーベキュー。 結構なボリュームで7ドルでした。 もちろん日本円でもOKで、日本円だと700円でした。 FA-18のパイロット。 垂直尾翼で「いないいないバー」・・・ なかなかお茶目さんでした。 このように皆さんフレンドリーでしたね。いや~、最高に楽しめました。 人類は大空への憧れを持っておりました。 そして、より高く、より早くと技術も進歩して行きました。 パイロット達は軍人ではありますが、 それよりも、飛ぶことが好きな華麗なるヒコーキ野郎と言えるでしょう。 ランキングにご協力お願いします。 にほんブログ村 |