今回は若き日の思い出の話となります。
学生時代を過ごした東京
そして就職して独身時代を過ごした横浜
僕にとって夏の海っていうと、
鎌倉の由比ヶ浜でもなく、茅ヶ崎でもなく、
やっぱ江の島なんですよね。
なんで江の島かって?
そりゃ~江の島の海水浴場には
東京や横浜からイイ女がわんさか集まってくるから。
そしてイイ女が集まるところには人も大勢集まってくるんですよね。
新宿から小田急線で江の島まで、
駅からすぐのビーチは交通の便もいいですからね。
電車の中でもリゾート風のワンピースや、ボディコン姿が見られました。
海水浴シーズンは小田急に乗るだけで気分がワクワクしたもんです。
もうハイレグ全盛時の江の島はスゴかった。
特にキラキラ系のハイレグが流行った時は、
今でもあの光景が目に焼き付いていますね。
江の島の東浜~西浜、そして鵠沼海岸へと続く長~い砂浜。
ビーチとしては、江の島はけして綺麗とは言われませんけど、
ハイレグ美女の華やかさに関してはまさにパラダイスでしたね。
当時、江の島のビーチをスタイリッシュなハイレグで歩くカップルや
ビーチチェアでくつろぐハイレグ美女は周りからも視線を集めてました。
やはり夏の江の島はスタイルいい美女がビーチの主役となります。
光沢系やキラキラしたハイレグは
女性をより一層輝かせていましたよね。
当時の僕は、付き合っている彼女も無し、クルマも無しの学生時代・・・
モンモンとした頭の中では、やはり妄想ばかりが先走っていました。
AVや雑誌のグラビアよりも間近で見るハイレグ美女のほうが高揚しましたよね。
カッコいいクルマに乗って、
切れ上がったハイレグの似合う彼女を乗せて
湘南江の島を目指す・・・
独身時代の僕は、男だったら誰でも抱くようなギラギラとした憧れを
当然のように持っていましたね。
今年の夏は湘南の海水浴場もオープンせず、
ちょっと残念な夏ですけどね。
それゆえにハイレグ全盛期のにぎやかな江の島を思い浮かべます。
夏!
海!!
そしていいオンナ!!!