8月21日は「バニーの日」だったそうです。
(へ~~、そんなんあったんだ。)
SNSを見ていて知りました。
ということで、妻のバニースタイルを。
コスプレでも大人気のバニーガールですが、
やはり若い子のコスプレイヤーのバニーガール衣装は、
コスチュームもなんちゃって感が否めないですよね。
バニーガールの衣装はバニースーツと呼ばれています。
僕はやはり本物志向というのが強まってきて、
以前バニースーツも本物のバニーガールが実際に着ているものと同じメーカーで
オーダーメイド品を購入しました。
これは実際に銀座や赤坂のバニークラブでも着用されているのと同じものなんです。
光沢のあるサテンの生地がエレガントさを出していますね。
白い尻尾も大きいです。
そしてバックシームの網タイツ。
やはり本物志向のバニーに妻が変身すると撮影も熱くなりましたね。
本物志向のバニースーツの特徴というのは、
アマ用コスプレの薄手のコスとは大きく違い、光沢サテンの厚みのある生地でできており、
裏返すと中にボーンが10本も入っています。
この10本のボーンが入っているので、ちょうどコルセットのような感じで、
ウエストを締め上げ、ボディにフィットします。
ですからボーンによりフィットしたバニースーツは、肩紐が無くともバストからずり下がって
くるようなことはありません。
また、ちょっと聞いた話では、
お店で着用するバニースーツは、
仮に酔っぱらった困ったちゃんの客が、
無理やりバストの部分から脱がそうと蛮行に及んだとしても
そう簡単には脱げないようなしっかりした作りになっているそうです。
いざとなれば、「女性の身を守る」 のがバニースーツなんですね。
渋谷にあるおしゃれなラブホテルで、
テーブルとソファーに座って、
夫婦でプライベート・バニークラブをやりたいですね。
もちろん、バニースーツとお酒は持ち込みで。
早くコロナが収束しないかな。