以前はミスユニバースとかミスインターナショナルとか
格式の高いコンテストの場合でも
審査はハイレグを着て、ウォーキングや
ポーズなどで女性の美を競っていました。
以前は、ハイレグ姿のミスコンテストもテレビでよく放送されてましたが、
最近はミスコンの放送も少なくなりましたね。
正面ではなく、ちょっと斜めにポーズをとって、手は腰の位置に。
ステージ上に美女がずらりと並ぶシーンは、女性からは憧れでもありましたし、
男性から見ても幸せな気分になりました。
ミスコンでのグランプリ、準グランプリ、フォトジェニック、
そして選考でファイナリストまで昇りつめた女性は、とても栄誉なことですよね。
ただ、この美しさと栄誉を手に入れるためには、「相当の努力が必要」だということ。
金メダルを目指すアスリートの練習と同じようなものです。
ですから、グランプリが発表されて、ハイレグの上から赤いガウンを纏い
王冠(ティアラ)を付けるシーンは周りからの祝福も多く集まるのです。
正に美の女王の誕生となります。
一枚目の様に脚をそろえ斜めのポーズだとミスコンのようなポーズですが、
美里の場合、お立ち台に上って脚をちょっと開いたりしてポーズを変えると、
「あらまあ~」
別の意味で 「仁王立ちの女王様風」 に変身してしまいますから面白いですよね。