コロナのせいで今年もあきらめの夏でした。
そんな夏にぴったりなのが、
サザンの「夏をあきらめて」ではないでしょうか。
この歌詞の中に出てくる、
「腰のあたりまで切れ込む、水着も見れない」
この歌が作られた時代背景から、この水着というのは、
今でいうローライズのビキニではなく、
ハイカットのハイレグ水着であることに間違いないですね。
悪天候の為、遊泳禁止になった茅ヶ崎海水浴場
この日の為に用意した水着が見れない・・・
そりゃ~、男としてはね~、これほど悔やまれることはないですよ。
恨めし気に雨のビーチを眺めていたという曲です。
コロナの今年も水着姿にはなれなかったな。
あきらめの夏でした。