お盆休みがスタートしました。
ワクチンの接種も、地元は集団接種が進んでいることもあり、
夫婦とも2回のワクチン接種を終えました。
二人ともファイザーでしたが、
副反応のほうも腕の痛みと翌日の微熱くらいで軽いものでした。
夏休み中は出かける予定もないので、昼から自宅でビール飲んでます。
ま、夏休みならではですね。
まあ、今年も残念な夏となりましたが、
写真は、
「いつかそのうち・・・」ではなく、「撮れる時に撮っておく」
というのが、いかに大事かと、コロナ禍では痛感しましたね。
写真というのは、画像として記録もしますが、
撮影時のワクワクしたことや、楽しかったことも同時に思い起こさせてくれます。
このビキニの写真も撮っていてホント良かったと思えるものです。
写真には、撮った当時のエピソードや裏話があることによって、
さらに写真に輝きや艶というものが、見る人々に伝わることがよくあります。
ビールのキャンペーンギャルをイメージして、カッコよく撮ったつもりですが、
今でも撮影時に思い出されるのが、
妻のビキニ姿を見てすごくムラムラしたということ。
この時はフルサイズのキャノン 5DMKⅡと白筒のLレンズ 70-200 F2.8 で挑みましたが、
そんな撮影機材や撮影データなどどうでもよく、
ヴィクトリアシークレットのゴールドのビキニを着た妻に欲情しっぱなしだったことですね。
ビーチでは、写真を撮る男から段々と欲情したオスになって行ったんですね。
ちょうどリゾートホテルに部屋を取っていたため、
「ちょっと部屋に戻って休もう」
と、手をつないでというよりも、半ば、手を引っ張るような形で、
ビーチから部屋への小道を急ぎました。
海の見えるリゾートホテルの部屋の中ではオスがメスを襲うようにカラダを重ねました。
カーテンを閉じて薄暗くした広いリゾートホテルの部屋の中
たとえ画像としては残らなくても、
ビーチで夏の太陽の光を浴びてほてった妻のカラダは
とても熱く感じたことは今でも鮮明に覚えてます。