ミリタリー
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2017/03/11(Sat)
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前回、teddyboyさんからのコメントで、
ミリタリー・ファッションのお話がありました。 「俺もミリタリー、好きやわ~ ♪」 っていうことで、今回は 「迷彩色」で行ってみよう!! 網タイツにニーハイブーツの組み合わせですが、 欲を言えば、M-16 ライフルなど持つと、もっと良かったですね。 ヘリコプターでミッションを遂行するソルジャーっぽくって。 ミリタリーものでは、 F-14 TOM CAT の登場する映画 「トップ・ガン」や B-17 フライング・フォートレスの登場する「メンフィス・ベル」 若い時に夢中になって見ていまして、後にDVDまで買ってしまいました。 特にフライング・ジャケットというのが好きで、 若い時はこればっかり着ていましたね。 最初はまず、ワッペンの貼ってある 「MA-1」でした。 次に買ったのが、革製のフライト・ジャケットでしたね。 第二次大戦、戦闘機乗りの 「A-2」 これはもう大のお気に入りで、 冬場はこればっかりでした。 そして、革のフライト・ジャケットは、着こむほどに風合いが出てきて、 そこがまた、たまんないんですよね。 そして、爆撃機乗りの為の 「B-3」 「ボマー・ジャケット」と呼ばれてました。 当時のB-17などは、与圧もなく密閉された機体ではなかったので、 敵との戦いの前に、上空の 「寒さ」 との戦いでした。 実際に着てみると、裏地が羊毛なので、ホント 暖かい。 当時はキャンプにも美里とよく行っていたので、 冷え込む夜でも、革製のフライト・ジャケットはさすがに暖かい。 キャンプでの防寒の機能性として そして、アウトドアのファッションとしても 革製のフライト・ジャケットはよくマッチしていたと思います。
航空自衛隊 F-2
6年前の 3.11 東日本大震災の松島基地では、 テレビの映像に流れてきたのは、津波に流された F-2 でした。 調べてみると、18機のF-2が津波に流されたようです。 いやぁ・・・あのショッキングな映像を見て、唖然としましたね。 それ故に、こうして、目の前でF-2の雄姿を見ていると、 心躍るというか、夢中でシャッターを押しています。 僕は写真を趣味にしていますが、 その中で絶対に撮らないという写真のルールを自分で決めています。 それは、地震とか津波とか火事、そして交通事故の現場など・・・ 例え、手元にカメラがあっても、シャッターを押すことはありません。 いわゆるそういう「悲惨な状況」の写真というのは、 人の悲しみもそこには写っているから・・・ 復興というのは、いろんな問題も蓄積してますし、 時間もかかるし、エネルギーも必要となります。 ただ、少しづつではありますが、 復興への歩みみたいなものを写真に撮っていくというのは、 その写真には 「人間の喜び」 というのが、感じられるんですよね。 やはり写真の背景に 「悲しみ」よりも 「喜び」 の感じられる 写真を撮りたい訳なんですよ。 あの、津波の大災害では、自衛隊、警察、消防、ボランティアの方がたの 活躍は忘れることはできませんね。 そして復興に尽力されている方に敬意を表したいと思います。 機体の 「洋上迷彩」 が映えます。 F-2 の魅力は流れるような 「ストリーム・ライン」 関連記事 2016年8月 福島 桃 2015年12月 ゆく年くる年 Love & Peace
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