青空の下
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2016/01/31(Sun)
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ラブホの屋上ジャグジーにて。
澄み渡った青空って、やはり写真に撮りたくなります。 冬はブーツの季節。 ニーハイブーツやジャケットと組み合わせてみました。 普通の人からすればブーツなど見ても、何も感じないのかも知れません。 ただ、こちらのブログに何回も訪問されている男性は、 ブーツが大好きだという男性も多いのではないでしょうか。 僕もその一人なんですが、 オートサロンなど行くと、 ブーツスタイルのキャンギャルさんにどうしても目が行ってしまいます。 メタリック系のハイレグにエナメル系のニーハイブーツ。 特にエナメル系のニーハイだと よりフィティッシュな感じで、 ワイルドさやハードな雰囲気が増すように感じますね。 ニーハイブーツが好きな人には、 「キンキーブーツ」 という映画をレンタルでご覧になってはいかがでしょうか? イギリスで紳士靴を作っていた工場が、 経営不振になり、起死回生の為に作り出したのが、革製のニーハイブーツ。 コメディーあり、フィティッシュありの映画です。 ストーリーよりも、どちらかというとフェチな視線で 見たほうが楽しめる映画です。 面白そうだなって目星を付けていた映画を 映画館に見に行くことってありますよね。 館内に入って上映する前はワクワクした気持ちに包まれますよね。 写真を撮る場合でも、 航空ショーで爆音を響かせながらヒコーキが離陸する前、 サーキットでのスタートの前、 モーターショーやオートサロンなど、イベントの前、 それらはすべて心躍るというか、ワクワク感がそこにあります。 妻撮りの場合も、普段とはまったく違う妻の姿を遊び心で撮るわけですから 夫婦ともに心躍るものがあります。 このワクワク感って、実は僕自身大事にしています。 航空祭やレースの前には、ワクワクしながらも、カメラの設定や どういうふうに撮ろうかなど、脳内は活性化しています。 また妻撮りの場合でも、イメージを広げながら、 コスチュームやブーツやハイヒールを準備している時は気分も高揚して行きます。 言ってみれば、写真に対するモチベーションみたいなもので、 このワクワク感が無ければ、興味のあるものもへの関心も薄れていきますし、 写真を撮ろうとする写欲も停滞して行くんじゃないかと・・・ ですから、他人が撮った写真でもワクワクするような写真を見るのが好きですね。 「おお~、このカメラマン、スゲェの撮ってんじゃん!」 っていう写真は見ているほうもワクワクします。 たまたま花があったから撮ったとか、ただ撮ったような写真っていうのは、 何を見せたいのかが、わからないからつまらないって思ってしまいます。 これは在日アメリカ軍、横田基地で撮ったものなんですが、 基地内で見るものにはワクワクしっぱなしでした。 フェンスの向こうのアメリカ・・・ 重っ苦しい軍事施設というよりも、 アメリカの風を感じることができました。 僕の好きな大瀧詠一さんも、横田基地のある 福生(実際には福生の近く)でずっとアメリカの風を感じながら生活してました。 ここにはドラッグ・レース用のマシンもありました。 日本ではゼロヨンはよく知られてますが、 アメリカではドラッグ・レースが有名ですね。 何故、ここアメリカ空軍横田基地にドラッグ・レースカーが? ってことですが、 1950年頃、ちょうど朝鮮戦争のあたりですが、 横田基地内で休暇中の米兵が自慢のクルマやバイクを持ち寄って 1/4マイルレースをするようになったとか。 1/4マイルとは402m・・・ それは道路ではなく、滑走路で行われていたそうです。 のちに日本ではゼロヨンになり、 アメリカではドラッグ・レースへとなって行きました。 GOOD YEARの太っといタイヤ、 マフラーからは排気の煙ではなく、バーナーのような炎が吹き出す・・・ まさにモンスター。 ドラッグレースカーとピンナップガール風を ちょっとイメージして並べてみました ♪ 関連記事 フェンスの向こうのアメリカ ランキングにご協力お願いします。 にほんブログ村 |
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